お正月はいかがお過ごしでしたか？ご家族で集まる方も多い時期で、家づくりについての話も出しやすいタイミングと言えます。
実は、新年は家づくりの検討を始めるのにちょうど良いスケジュールなんです💡
入居時期を3月にされる方や、補助金をしっかり活用して家づくりをしたい方には特におすすめなので、ぜひ最後までお読みくださいね✨

翌年の新学期（新年度）にあわせたスケジュールが組める

例えばお子さんの小学校入学を新居から！と考えると、3月までに引っ越しをして、4月からスムーズに新学期スタートできるのは大きな魅力です。 また年末年始から翌年3月までのおよそ13カ月があれば、プラン相談から建築完了までこだわった家づくりができますし、ある程度のトラブルがあっても充分にリカバリーできる時間があります。余裕のあるスケジュールによって、ストレスの少ない楽しい家づくりができるのも嬉しいところです。

補助金にゆとりを持って申請できる

2025年から新しい補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」が始まります。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた住宅の省エネ化促進にむけて、省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する制度です。

リフォーム…最大60万円 ※1,2
新築…最大160万円 ※1,3
※1 制度の適用には条件があります。
※2 リフォーム工事の内容に応じて最大補助額は40万円/60万円と変動します。
※3 対象住宅のタイプ及び世帯の属性などにより最大補助額は40万円〜160万円と変動します。


対象となる建物は令和６年11月22日以降に着工した建物かつ、長期優良認定住宅もしくはZEH基準を満たした家となっています。

これは注文住宅でも建売でも、どちらでも適用可能です。

いずれも、1月頃に検討を開始して、ゴールデンウィークあたりに間取りや資金計画などが固まっていると、補助金にも余裕があるタイミングで申請できます。

工事の着工時期・申請のタイミング、これらを間違えてしまうと補助金を利用するつもりだったのに、もらえなかった！といったトラブルが発生してしまいます。


新学期・補助金申請ともに、どちらもゆとりを持って動くなら、今が絶好のタイミングなのかもしれません。

家づくり相談室でも、最近では補助金についてのご相談も増えてきています。
「こんなこと聞いて良いのかな」「詳しく聞きたい！」など、小さな疑問からでも結構です✨
お気軽にお問い合わせください